06連載 トンデモ海外ニュース 中国 海外ニュース 社会

余罪数十件! プロ当たり屋「赤帽おじさん」が、ついに御用

投稿日:

実際に出血まで……プロ当たり屋「赤帽おじさん」ついに御用の画像1
逮捕された赤帽おじさん。額から絶妙な量の出血をしてみせる技は、まさにプロの芸当

 中国で「人肉撞車」という言葉が流行している。これは、いわゆる「当たり屋」を意味する新語だ。近年、当たり屋による偽装交通事故が多発しているのだ。

「南方網」(8月13日付)によると、広東省深セン市で過去数十回にわたり、当たり屋行為を繰り返していた男が逮捕された。

 先月16日、市内で歩行者と乗用車による交通事故が発生したと、地元の交通警察に通報があった。警察官が現場に駆けつけると、車のドライバーと、頭から血を流した男の姿があった。そしてドライバーは「歩行者の男が突然、道路に飛び出してきた」と証言したのだった。

 実は被害を主張する歩行者の男、この1カ月だけでも数回、交通事故の被害者としてドライバーに損害賠償請求をしていた当たり屋だったのだ。

 その手口は、警察関係者も認める“プロ”そのもの。ほどよいスピードで走る乗用車を狙って接触し、実際にある程度の出血をしてみせるのだ。男は毎回、同じ服装で犯行を重ねていたため、地元警察には「赤帽おじさん」と呼ばれていた。

 男は病院で手当てを受けた後、厳しい取り調べを受けたということだ。

 今年4月には、同省広州市で、当たり屋グループ5人が逮捕された。彼らのうちひとりがターゲットの車にぶつかり、目撃者役の男が警察に通報するふりをする。そこへ警察官役の男が登場し、運転手に和解金を支払うよう説得するという劇場型当たり屋行為を、少なくとも13件起こしていた。

 また、6月には福建省泉州市でも当たり屋グループ6人が逮捕されたが、彼らは車に接触する前に、あらかじめ自らの指を骨折させるという周到ぶりだったという。

 こうした当たり屋行為の横行の陰で、人民の間では交通事故の際、当たり屋の芝居ではないかと勘繰るなど不信感が芽生えており、実際に車にはねられた被害者が放置されて死亡するという事件も続発する結果となっている。
(文=青山大樹)

続きを読む

-06連載, トンデモ海外ニュース, 中国, 海外ニュース, 社会

執筆者:


関連記事

汚い大人の見本のような老害議員、ひき逃げで書類送検

続きを読む

モンテネグロを蝕む中国投資、高速道建設プロジェクトは債務超過への1本道…債務はGDPの8割に!

1: しじみ ★
 《 モンテネグロの景勝地モラカ川渓谷では、コンクリート製の巨大な柱の上にいる数十人の中国人作業員が、南欧でも有数の起伏に富んだ地形に、最先端の高速道路を敷設する工事を行っている。巨大な橋や深いトンネルを備えた全長165キロに及ぶ高速道路の…

海外「日本は常に進んだ国だった」 北米版セーラームーンの差別的な規制が話題に

1992年3月から1997年2月まで、約5年間にわたって放送され、社会現象になるほどのヒットを記録したアニメ「美少女戦士セーラームーン」。日本国内のみならず、世界的な人気と知名度を誇っており、最近ではフィギュアスケート世界女王のメドベージェワ選手が、「セーラームーン」の大ファンであることを公言し、アイスショーではコスプレをしての滑りを披露するなど、現在でもその人気は衰えていないようです。さて、今回はそんな「

韓国国旗の情けない実情が『中国人にバレバレになる』喜劇が発生。韓国側は一切認めていない模様

1:LingLing ★:2018/01/13(土) 17:50:55.71 ID:CAP_USER
■韓国国旗の中心のデザインって「中国人が生み出した太極図」じゃないか? =中国メディア サーチナ 2018年1月10日 10時12分 (2018年1月13日 00時00分 更新)  韓国の国旗は「太極旗」と呼ばれ、旗の中心には…

食べログ予約200円課金に苦悩するお店の張り紙

続きを読む





まつ毛育毛剤通販