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海外の裁判で『中国の秘密施設の実態が暴露され』聴衆が茫然自失。数十万の人々が不正収容されている

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1:みつを ★:2018/07/22(日) 06:08:07.52 ID:CAP_USER9

http://www.afpbb.com/articles/-/3182923?cx_part=top_latest

中国が存在否定の「再教育キャンプ」、カザフの裁判で元職員が証言
2018年7月21日 22:37
発信地:ジャルケント/カザフスタン [ カザフスタン ロシア・CIS 中国 中国・台湾 ]

【7月21日 AFP】イスラム教徒が住民の多数を占める中国西部には、内密にされた「再教育キャンプ」に数十万もの人々が収容されているとみられる。最近、隣国カザフスタンで開かれた裁判で、この中国の再教育キャンプに焦点が当たることになった。

 カザフ系中国人のサイラグル・サウイトバイ(Sayragul Sauytbay)さん(41)は、カザフスタンにいる夫と2人の子どもに合流するために違法に国境を越えたとして裁判にかけられている。しかし最も注目を集めたのは、中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)にある再教育キャンプで強制されたという彼女の仕事に関する証言だった。

 中国政府は分離派分子に対処すると称して、新疆ウイグル自治区への弾圧を強めてきた。サウイトバイさんは公判で、職務において再教育施設の広範なネットワークを明らかにした機密文書へのアクセスを許可されたと述べた。

 こうしたキャンプに収容されている人々の大半は、中国の少数民族の大部分を占めるイスラム教徒たちだとみられている。公式文書による証拠や、さらに脱走してきた元被収容者たちの証言が増えているにもかかわらず、中国当局はこうしたキャンプの存在を否定している。

 サウイトバイさんは法廷で、中国の国家公務員としてキャンプで働いていたと証言。そのキャンプについて尋ねられたサウイトバイさんが、2500人のカザフ人がいたと答えると、法廷内の傍聴人たちは息をのんだ。「中国当局は政治キャンプと呼んでいますが、実態は山の中の刑務所です」と彼女は話した。

 さらにサウイトバイさんは、自分の家族が市民権を獲得したカザフスタンへは決して入国してはならないと、当局から命じられていたという。「こうして法廷でこのキャンプについて話していること自体、すでに国家機密を暴露していることになるのです」。彼女は中国へ送還しないでほしいと、カザフスタン政府に懇願した。

■この人を返せば「消えてしまう」

 分離派および過激派の脅威を引き合いにして抑圧的な諸政策を正当化する中国政府が、新疆ウイグル自治区で弾圧を繰り広げて以来、この一家のように多くのカザフ人の一族が、国境を挟んで離れ離れになってしまった。

 新疆ウイグル自治区に住むカザフ人の人口は約150万人。だが彼らは、同じイスラム教徒でチュルク語(Turkic)系の言葉を話し、同自治区の多くの地域で多数派となっているウイグル人とは異なり、以前は中国政府による激しい弾圧の対象とはなっていなかった。

 カザフ人は長い間、歴史的なルーツがあるカザフスタンと中国の間を自由に行き来していたのだ。そして、1991年のカザフスタン独立以来、約20万人がカザフスタン人となった。

 しかし、2016年にそうした自由が消滅。チベット自治区(Tibet Autonomous Region)での攻撃的な監視・統治手法で知られる中国当局が、その矛先を名目上は自治区である新疆ウイグルにも向け始め、イスラム教徒の大量拘束と再教育プログラムを統率。同年末にはイスラム教徒のパスポートを回収し、国外への渡航が必要な場合は当局に申請させるという前例のない措置に出た。

 サウイトバイさんの夫であるワリ・イスラム(Wali Islam)さんは、妻が国立の幼稚園での仕事から再教育キャンプへと転任させられた後の数か月間、家族間で連絡が取れなかったと証言。サウイトバイさんは、当局にだまされて再教育キャンプで働かさせられたと述べた。

 家族は4月、国境を越えてきたサウイトバイさんとようやく再会できた。だが5月21日、カザフスタンの治安当局が彼女を拘束した。

 サウイトバイさんの弁護人はAFPに対して先週、もしも彼女を中国へ帰国させれば何が待っているか、彼女の証言自体が十分示していると主張。「偽造文書を使って不法入国した彼女が罪を犯していないとは、われわれも主張していない。裁判所に対しても、その部分は認め、罰を受け入れると言っている。われわれの主張は、彼女を中国へ帰してはならないという点だ。もしも返せば、彼女はただ消えてしまうだろう」と語った。(c)AFP/Christopher RICKLETON, with Ben Dooley in Beijing



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