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TOKIO・長瀬智也“視聴率1ケタ男”の汚名返上ならず? 主演ドラマ『ごめん、愛してる』2ケタ到達は絶望的

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 TOKIO・長瀬智也が主演するTBS日曜劇場『ごめん、愛してる』(日曜午後9時~)第9話が10日に放送され、視聴率は9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)に終わった。同回までの平均は9.4%で、残された最終回(17日放送)で15%超の高い数字を挙げないかぎり、全話平均が2ケタに乗る可能性はない。

 同ドラマは初回9.8%で、いきなりつまずいた。第2話ではなんとか10.0%を記録したが、その後は9.5%→9.2%→9.4%→9.5%→8.0%→9.2%と低調で、第9話も1ケタ台にとどまった。これまでの視聴率推移、話題性からして、最終回で15%を超えるような高視聴率を獲得するのは至難のワザで、全話平均は1ケタ台に終わる公算が濃厚だ。TBSの看板ドラマ枠である「日曜劇場」で、平均視聴率が2ケタ台に届かなかったのは、昨年1月期にオンエアされた香取慎吾(当時SMAP)主演『家族ノカタチ』の9.0%が最後で、それ以来、1年半ぶりの惨事となりそうな気配だ。

 主演の長瀬をはじめ、ヒロインの吉岡里帆、坂口健太郎、大竹しのぶ、池脇千鶴らの奮闘ぶりは評価されていないわけではないが、なにぶん原作が韓国ドラマとあって、視聴者の反発は根強かったようだ。

 2010年以降、長瀬が主演した連ドラは、同7月期『うぬぼれ刑事』(TBS系)が8.2%と惨敗。13年1月期『泣くな、はらちゃん』(日本テレビ系)こそ、10.2%とかろうじて2ケタに乗せたが、同10月期『クロコーチ』(TBS系)は9.6%、昨年1月期『フラジャイル』(フジテレビ系)は9.8%と1ケタ続き。『ごめん、愛してる』も2ケタ台到達は難しく、そうなると主演ドラマが3作連続で1ケタ台となってしまい、“低視聴率男”の汚名返上はできなくなる。

 長瀬は来年1月期、フジ系『フラジャイル』シーズン2での主演が内定済み。ヒロインに予定されていた武井咲が、EXILE・TAKAHIROと“デキ婚”し、降板も取り沙汰されているが、長瀬としては、同作でなんとしても視聴率2ケタ台を獲得し、“1ケタ男”のイメージを払拭したいところだろう。
(文=田中七男)

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