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ペルーで発見された長く変形した頭蓋骨は「人工頭蓋変形」ではなく先天的な遺伝子異常によるもの。最新のDNA検査結果が発表される。

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 アメリカ、ロサンゼルスで長頭頭蓋骨シンポジウムが開催された。

 かつて人類は世界各地で「人工頭蓋変形」を行った歴史があるが、あまりにも奇妙なその頭蓋骨は異星人に関連しているのではという根強い噂もある。

 今回のシンポジウムには各方面からそうそうたる顔ぶれが集まり、パラカスの頭蓋骨をテーマに講演が行われた。

 中でも目玉だったのは、パラカスの頭蓋骨をDNA検査したというL・A・マルズリとブライエン・フォレスターからの報告だろう。

 パラカスの頭蓋骨に関しては何度かDNA検査が行われており、今回が最新の結果となる。

 彼らの報告によると、この長く変形した頭蓋骨は、人工頭蓋変形の後ではなく、遺伝子の異常で先天的に生まれてきた人類の亜種だというのだ。
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