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2期開始・友軍艦隊実装発表もあまり盛り上がらず……いよいよ『艦これ』はオワコンになっているのか

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『艦隊これくしょん-艦これ-』公式サイトより

 爆発的なヒットとなったブラウザゲーム『艦隊これくしょん-艦これ-』も、試練の秋(とき)を迎えているのだろうか?

 去る9月16日、東京ビッグサイトにて行われた『第肆回「艦これ」観艦式』で、2018年春に「艦これ2期」が開始されることが発表された。2期開始に伴い、「HTML5移行」と「友軍艦隊」が実装されることも告知されている。

「友軍艦隊」は、ゲームがリリースされて以来、いつになったら実装されるのかとウワサされていた機能である。その内容がどんなものかは、まだ明らかにはなっていない。ただ間違いないのは、運営側は、まだゲームのサービスを継続する意志があるということである。

 実のところ、体感としてすでに『艦これ』は過去の作品となっているという人も多いのではないだろうか?

 口の悪い人は「艦これはオワコン」という言葉すら使う。そこまでではないにしても、もはや『艦これ』も新規ユーザーを獲得するよりは、現在もゲームをプレイしているユーザーにどこまで続けて遊んでもらうかが焦点になっている。もはや「たられば」にしかならないが、やはりテレビアニメ放送はひとつのターニングポイントであった。作品の問題点を今さら叩く気はないが、ネットを通じて広まった実態以上の「悪評」によって、新規ユーザーはいよいよ確保できないものになってしまったのだと思う。

 もはや、キャラ重視で話題になるゲームといえばFGO(『Fate/Grand Order』)。『艦これ』の話になると、とにかくみんな冷めている。

「いや~、もう1年以上ログインしていないですよ」

 だいたい『艦これ』の話題をした時に返ってくる答えはこれだ。むしろ共通する話題は、「今月はFGOにいくら課金したか」ということくらい。

 実際、『艦これ』に注目される要素があるかといえば、思いつかない。海外艦の投入において、連合国艦船が登場した時には注目を集めた。しかし、一方では「いくらなんでも、連合国と一緒には戦えない」と、引退する者もいた。

 ともあれ、どんな手を使ったとしても、登場する艦船の数には限りがある。正直、日本海軍に関していえば、ほぼ出し切った感がある。昨年の追加実装では、太平洋戦争の時点ですでに最古級となっていた神風型駆逐艦が投入されたが、この時点でネタ切れ感は疑いようもなかった。

 今後、三笠や松島など日清・日露戦争の時代まで遡るのだろうか。それは、なんとも無理がありそうな選択だ。

 そうした中で、いよいよ2期と共に実装が期待されているのが信濃である。

 信濃といえば、当初は大和型戦艦の三番艦から設計変更され誕生した巨大空母。その恐るべきスペックにもかかわらず、一回も実践に参加することなく瞬く間に撃沈された艦として知られている。もし、この艦が登場するとしても、鳴り物入りというよりは史実とリンクした「艦これ」の末期感を演出することになりそうだ。

 そろそろ「艦これも、いずれはサービス終了する時期が来るのか」と覚悟を決めなければならない時期なのかも。とはいえ、まだ改二となっていない艦娘たち(天龍田とか)が改二になるまでは、どうにか頑張ってほしい。
(文=是枝了以)

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公益社団法人日本将棋連盟公式サイトより

 ここ数カ月、バラエティ番組に引っ張りだこなのが、“将棋界のレジェンド”ひふみんこと加藤一二三九段だ。強烈すぎるキャラクターに、藤井聡太四段の“藤井フィーバー”が重なり、いまやテレビで見ぬ日はないひふみんだが、将棋界にはまだまだ濃いキャラクターの持ち主がいるという。

 ひふみんの出現により、多くの人が「将棋の棋士って、こんなに面白いんだ」と、気づいたはず。将棋の棋士といえば、寡黙な人柄が想像されがちだが、将棋界に詳しい週刊誌記者に言わせれば、「それは大きな間違い」だという。

「プロ棋士は、ただ将棋を指していればいいわけではなく、『将棋の普及に努める』という重要な使命があります。だから、タイトル戦の時に大きな将棋盤を使って局面を解説する『大盤解説』、将棋愛好者や企業の将棋部などへのお稽古、子どもたちに将棋を教える将棋教室など、ファンと触れ合う機会が頻繁にあります。そういった場では、やはり気の利いたことの1つや2つは言わなくてはいけない。お呼びがかかれば、収入に直結するわけですから。若い頃からそのような経験を積むことで、トークのスキルが磨かれているのです」(同)

 ひふみんの場合、トーク力よりは“超”の付くマイペースぶりが面白がられているフシがあるが、「将棋の棋士が面白い」ということは世に知れ渡った。“第2のひふみん”はいないのか? 

「関西出身のプロ棋士には、それこそ芸人顔負けのトークスキルを持つ棋士がいます。2011年に引退した神吉宏充七段などは、トークが達者すぎて、初めて見た人は絶対(元)プロ棋士だとは思わないでしょう。同じく関西の福崎文吾九段は、モジャモジャ頭のルックスも強烈ですが、ボケとボヤキで畳み掛ける将棋解説は、もはや漫談です。若手では、木村一基九段の解説も聞かせますね。一人でボケとツッコミをこなしつつ、そこに毒舌を挟み込む解説は、将棋がわからない人でも楽しめます。このほか、テレビ中継されるNHK杯戦にカツラをかぶって登場した“サトシン”こと佐藤紳哉七段、同じくNHK杯戦に金髪・パンチパーマで登場した橋本崇載八段なども、バラエティ番組で十分通用すると思います」(同)

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